Okamoto Ladies' Clinic

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NEWS
(2026年新着情報)

TOPICS
(2026年各種案内)

妊娠初期の流産手術と人工妊娠中絶の麻酔(2026年8月)

お盆休み(2026年7月)

診療報酬改定(2026年6月)

子宮頸がん検診(2026年5月)

薬価改定(2026年4月)

RSウイルス母子免疫ワクチン「アブリスボ®筋注用」の
公費負担が始まります(2026年3月)

NIPT(2026年2月)

LDRベッド(2026年1月)

気分はもうシティボーイ〜スグレモノ〜「POPEYE」(2026年8月)

文学博士の学位論文(2026年7月)

お気に入りのお店(2026年6月)

洋楽の歌詞(2026年5月)

Louis君〜大人の階段昇る(2026年4月)

大学の同期会(2026年3月)

姫路城とたち花(2026年2月)

新春雑感(2026年1月)





NEWS
(2026年新着情報)

妊娠初期の流産手術と人工妊娠中絶の麻酔(2026年8月)

妊娠11週までの流産手術と人工妊娠中絶の麻酔は、当院では原則的に傍頸管ブロック(PCB)で行います。手術の方法は、手動真空吸引法(MVA)です。

静脈麻酔(注射をして眠る麻酔)に比べて、呼吸抑制のリスクや術後の吐き気、ふらつきが少なく、帰宅時間が早く、WHOでも推奨されています。

必要な場合や強い希望がある場合は、静脈麻酔を選択することもあります。

 

お盆休み(2026年7月)

令和8年も例年通りに、8月14日(金)、15日(土)の外来診療をお休みします。

よろしくお願い申し上げます。

 

診療報酬改定(2026年6月)

令和8年6月1日に診療報酬の改定が行われます。
今までと同じ診療でも、窓口でのお支払いが変わります。

また、診療報酬の改定に伴い、自費診療の費用も変更されます。

疑問な点がございましたら、遠慮なくお尋ねください。

 

子宮頸がん検診(2026年5月)

福知山市の子宮頸がん検診は5月から12月までです。
20歳以上で奇数年齢の女性が対象で、費用は700円です。
70歳以上の方は無料です。
ご希望の方は、予約されるか、直接当院にお越し下さい。

子宮頸がん検診(子宮頸部細胞診)、子宮体がん検診(子宮内膜細胞診)は、ご希望があれば、いつでも施行可能です。

 

薬価改定(2026年4月)

令和8年4月1日に薬価の改定が行われます。
今までと同じ薬剤の処方でも、窓口でのお支払いが変わる場合があります。
疑問な点がございましたら、遠慮なくお尋ねください。

また、診療報酬改定は6月施行となります。

 

RSウイルス母子免疫ワクチン「アブリスボ®筋注用」の公費負担が始まります(2026年3月)

京都府では令和8年4月1日から、RSウイルス母子免疫ワクチン「アブリスボ®筋注用」接種が公費負担になります。
兵庫県朝来市などにお住まいの妊婦の方は、当院でも公費負担で接種可能です。
公費負担ができない市町村の方は、一旦自費で支払っていただいて、償還払いを受けてください。

RSウイルス(Respiratory Syncytial Virus)は、乳幼児の肺炎や細気管支炎など呼吸器感染症の主要な原因(肺炎の約50%、細気管支炎の50〜90%の原因)となるウイルスです。

約30%の乳幼児、特に生後6カ月未満の赤ちゃんや早産児、先天性心疾患を持つ児が無呼吸発作や急性脳症など重症化しやすい傾向があり、年間12~14万の2歳未満の乳幼児がRSウイルス感染症と診断され、そのうち3万人が入院を要しています。

RSウイルスに対する母子免疫ワクチン「アブリスボ®筋注用」はファイザー社が開発したワクチンで、妊婦さんに接種することで母体のRSウイルスに対する抗体を増やし、その抗体が胎盤を通して胎児に移行することで、生まれた赤ちゃんがRSウイルス感染症に対して予防効果を得られる母子免疫ワクチンです。

公費負担は
1)妊娠28週0日から妊娠36週6日までの妊婦様が対象です。
2)接種後14日以内に出産した場合、抗体の胎児への移行が十分でない可能性があります。

 

NIPT(2026年2月)

NIPT(non-invasive prenatal genetic testing 無侵襲的出生前遺伝学的検査)は、胎児の染色体疾患の有無を検査する出生前検査のひとつです。
“母体血を用いた新しい出生前遺伝学的検査”と呼ばれることもあります。

 

 

 

当院でもNIPTを開始します。当面は、
1)21トリソミー(ダウン症候群)、18トリソミー(エドワーズ症候群)、13トリソミー(パトウ症候群)の3つの染色体異常検査
2)上記に加えて、性染色体検査の2プランを行います。

妊娠10週以降であれば、NIPTを受けることができますので、検査希望の方はご相談ください。

 

 

LDRベッド(2026年1月)

分娩台(LDRベッド)をタカラベルモントのDG-860に更新しました。
幅広シートで、優しい寝心地のジェルマット、乗り降りもしやすくなりました。

 

 

 



TOPICS
(2026年各種案内)

気分はもうシティボーイ〜スグレモノ〜「POPEYE」(2026年8月)

 1986年10月に、私が勤めていた兵庫県立尼崎病院は阪神尼崎駅近くの旧病院から阪神大物駅前の新病院へ移転した。ちょっと時間があったので、阪神尼崎駅の売店で「POPEYE」を買ってから、 研修医の私は入院患者さんのバス移動の付き添い役として同乗した。新病院に着いた時に、一学年上の先輩に「POPEYE」が見つかり、私は呆れられた。社会人になってからも、学生気分が抜けていなかったのである。
 この先輩は、優秀で、性格も穏やか、面倒見が良く、医者仲間からも、病院スタッフからも、勿論患者さんからも広く慕われていた。 医局の将来を背負う一人だったが、研究室時代に夭折された。もし生きておられたら、どんな活躍をされていたのかな、と今でも思う。
 県尼で一緒に働いた(呑みに行っていた)一学年下のメチャ酒豪のドクターは浜松医科大学の教授になった。 短期間すれ違った三学年下の医師は京大教授になり、現在は日本産科婦人科学会の理事長である。当時の県尼産婦人科は、私以外は優秀な人材が集っていたのであった。

 1976年6月25日に雑誌「POPEYE」は誕生した。翌日、モハメッド・アリ対アントニオ猪木の格闘技世界一決定戦が日本武道館で行われた。 (つまらなかった。)7月5日に「限りなく透明に近いブルー」で村上龍は芥川賞を受賞、7月17日から8月1日までモントリオール五輪が開催され、女子体操に出場したルーマニアのナディア・コマネチが10点満点を連発、7月27日にはロッキード事件で田中角栄が逮捕、8月25日にはピンクレディーが「ペッパー警部」でデビューした。 子門真人の「およげ!たいやきくん」はこの年に大ヒットして、今なおダントツでレコード売り上げ枚数が日本で最も多いシングル盤である。
 当時、私は高二、一応受験勉強中だったが、女の子みたいに美しい顔の同級生に「POPEYE」の存在を教えてもらった。高一の時、彼の家に泊まりに行ったことがあるが、岸恵子に似た美人のお母様が、朝出してくれたフレッシュ・トマトジュースがdamaged stomachにとても美味しかった記憶がある。

  さて、「POPEYE」は編集者も内容も東京の雑誌である。関東ローカル大学の競技である「箱根駅伝」をなんで関西で観なあかんねん、と思う私は「笑点」の大ファンであるという、アンビバレントなヤカラである。 「POPEYE」はMagazine for CityBoysであり、田舎者の私にとっても、“気分はもうシティボーイ”、“スグレモノ”の雑誌であった。創刊時の木滑良久編集長、石川次郎副編集長が「BRUTUS」に移るまでの「POPEYE」は、日本の若者(特に男子だが、同時に女子)の風俗を一変させたと言っても過言では無い。 創刊号スタッフリストの最後に、“with the Support of American Embassy of Tokyo United States Travel Service”とあり、CIA等の「対日心理戦略計画」に組み込まれていたのではないかと囁かれる程、The first decadeはアメリカ一辺倒(特に西海岸)であった。  

 The second decade(1986〜1996年)は1986年から1991年までのバブル時代とその崩壊後である。日本を取り巻く環境が一変し、“バブルに翻弄され続けた”と、創刊50周記念号には書かれている。 紹介するお店が、イケイケの高級フレンチやイタリアンレストランから、お好み焼き店に変わったり、バブル崩壊後は、“ポジティブ・貧乏 実践指導”や“アウトドアの王者 ホームレスを研究する”特集があったりしたらしい。
  The third decade(1996〜2006年)は更に変容し、創刊時には“ヌードと劇画はやらない”と宣言していたのに、“驚くほど美人揃い サービスも満点だ”と風俗店の紹介までしていたようで、「Hot-Dog PRESS」も真っ青だ。
  バブル崩壊付近からThe third decadeまでほとんど「POPEYE」を読まなくなっていた私が、再び書店で手に取るようなったThe fourth decade以降は、ヨーロッパのハイブランドをも身に纏うお洒落なモード誌になっていた。

  (飛ぶ鳥を落としていたJJさえ廃刊した)雑誌冬の時代にあって、継続するだけでも大変なことである。変容しても、たとえ若者文化をリードできなくても、「POPEYE」には頑張って欲しいものである。

 

 

 

文学博士の学位論文(2026年7月)

 7月のとある土曜日、JR二条駅近くの大垣書店に立ち寄ると、村上春樹の「夏帆 The Tale of KAHO」と万城目学の「ホルモー燦燦」が入り口に平積みされていました。 福知山に帰る特急の中で特に読むものも無かったし、かつての私ならば迷わずに2冊とも買っていたことでしょう。 でも、積ん読かな、と思い、結局見送りました。本当に、近頃本を読まなくなりました。

 最近Amazonで注文した書籍は、小林哲夫の「予備校盛衰史」と「POPEYE」の創刊50周記念号です。どちらもなかなか面白いけれども、新たな知見を得るための読書とは言えません。  

 

 

 

 福知山に帰省した際に、妹夫婦が次男の学位論文を届けてくれました。彼は東京大学文学部で倫理学を学び、そのまま大学院に進学しました。 キュニコス派についての研究で、ラテン語を原文で読みこなし、よく数年でまとめられたな、と思わせる200頁に及ぶ力作です。 序論と終章を読みましたが、この分野では既に専門家と言っても良いでしょう。
  彼は武蔵高校を卒業する際に、卒業生代表として答辞を読み、集英社新書の「名門校「武蔵」で教える東大合格より大事なこと」やテレビでも紹介されました。私は当時、全文を送ってもらいましたが、“行き着く先はアナキズムでもよく、モナキズムでもよい。 ファシズムでもよく、コミュニズムでもよい。法律に抵触せず、他人の人権を侵害しない範囲で、青臭く愚にもつかない滅茶苦茶な思索を巡らしてください。 ”などの内容や言葉遣いは、驚くべき程、私の父(彼の祖父)のそれに似ていることに驚きを禁じ得ませんでした。(おそらく二人はそんなに語り合ったことはないでしょうに。)
 彼の研究は殆どの人にとって、触れることは無く、興味も無いかも知れません。しかしながら、“いかなる世紀も、そしてとりわけわれわれの時代は、ひとりのディオゲネスを必要とする。 とはいえ、みずからがディオゲネスとなる勇気を持つ人々や、ディオゲネスに耐える勇気を持つ人々を見いだすのは困難である。”というJean Le Rond D'Alembertの言葉は重いと思います。

 

 

 

お気に入りのお店(2026年6月)

 京都市左京区に16年間住みました。あまから手帖のテーマが「京都、左京区」だと、つい買ってしまいます。 毎月左京区には行くけど、知らない店が多いです。 (飲食店の移り変わりは早い。)魅力的なお店のチェックをしましたが、行けるかな。

 思えば、若い頃にお気に入りの店は悉く無くなってしまいました。
 京大体育館裏の「Loft MARIKOJI」 にはスパゲッティ(たまにケーキ)を食べによく行ったものです。 いなかもの、たなばた、ナスベー、いかさま紳士等色々食べました。今でも、当時のレシピを真似て妻が家で作ってくれます。
 今宮神社近くの「THE ROOF」も大好きでした。妻が高校生の頃、グラタンを食べながら、物理(コンデンサー)の勉強を一緒にしたのをよく覚えています。
 大宮公園そばの「ONE NIGHT STAND」もお洒落でした。時々、私や妻の当時の知り合いに出会いました。ONE NIGHT STANDですから、そんなに長くは続きません。
 「Hot-Dog PRESS」1985年5月15日号の東京・横浜・大阪・京都・神戸〜食べ遊びデートブック〜最新スポット500をネットで見つけ、上記の3店とも掲載されていて、ちょっと嬉しかったです。  

 

 

 

洋楽の歌詞(2026年5月)

 4月10日に高市早苗首相は憧れのバンドであるDeep Purpleのメンバーと官邸で会い、「今は夫とけんかをしたら、「Burn」を叩いて呪いをかけている」と語ったそうです。

 

 

 

 

 

 実は、私も2月頃からLed ZeppelinやDeep Purpleばかり聴いていました。 私が持っている数少ないLPレコードのコレクションには両者のアルバムがあります。 “自分にとって名曲でも、他人には騒音”と言いますので、特にハードロックは注意しなければいけません。  

 ロックやラップなら、歌詞がわからなくてもノリノリになれます。 しかしながら、(ローリンングストーン誌が選ぶ「歴代最高の500曲」は、例によって2021年版より2004年版を支持しますが、)Bob Dylanの 「Like a Rolling Stone」、Marvin Gayeの「What’s Going On」、Aretha Franklinの「Respect」などは、歌詞の理解が必要だと思います。

 邦題「カリフォルニアの青い空」、原題「It Never Rains in Southern California」と並ぶ名作、Albert Hammondの邦題「落葉のコンチェルト」、原題「For The Peace of All Mankind」は落葉の歌でも、全人類の平和のための歌でもありません。
 Julia Fordhamの「Happy Ever After」はトレンディドラマの挿入歌で、私も大好きですが、実は南アフリカのアパルトヘイトに着想を得た曲です。

 聴いただけでは洋楽の歌詞がわからない私でも、Apple Musicでは歌詞が出てくるので、助かります。

 

 

 

Louis君〜大人の階段昇る(2026年4月)

 3月17日にLouis君は、2歳のお誕生日を迎えました。
“大人の階段昇る 君はまだ王子さまさ”
H₂Oが1982年リリースした彼等最大のヒット曲「想い出がいっぱい」の節を口ずさみながら、お祝いをしました。

 犬の年齢を人間の年齢に換算する方法について、諸説あります。
1)“2年で20歳になり、それから1年で4歳ずつ歳をとる =20+4(y-2)”と私は覚えていましたが、これは大型犬の寿命を考えると適当で無いようです。
2)昔からよく使われてきたDog yearとは1年で7歳歳をとる(=7y)計算方法ですが、1歳や2歳の頃が実情に合わないと言われています。
3)2018年8月に公開された環境省による「飼い主のためのペットフード・ガイドライン」の年齢換算方法を用い、成犬時の体重が10kg未満を小型犬、25kg未満を中型犬、25kg以上を大型犬と分類した、計算方法があるそうです。
大型犬は成長スピードが遅く、小型犬・中型犬は約1年で成犬になるのに比べ、大型犬は大人になるまでに約2年かかると言われています。
成長スピードが遅い反面、老化スピードは速く、残念ながら、小型犬・中型犬に比べると平均寿命が短いのが大型犬の特徴です。
大型犬の場合、1歳の時点で人間の年齢に置き換えると12歳程度とし、その後1歳成長するごとに7歳を加算する 計算方法(=12+7(y-1))が適正とされています。(Dog year変法とも言えます。)
4)Newsweek誌によると、2019年11月4日に米国のカリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)の研究チームが、ラブラドールレトリバーを対象に、 老化に伴って進行する遺伝子ゲノムDNAのメチル化に着目して、“犬の実年齢の自然対数を16倍して31を加えた数値が、ヒトの年齢に換算した犬の年齢である =16ln(y)+31”と発表しました。 高齢になるにつれて、換算年齢の上昇カーブが緩やかになるのが特徴ですが、1年で31歳、2年で42歳というのがネックかと思います。一見、科学的根拠があるように見えますが、どうなんでしょうね。
 結局、環境省のものがこの中では妥当と思われますが、皆様は如何お考えでしょうか。

大型犬の年齢 人間に換算した年齢
1) 覚えていた計算式
=20+4(y-2)
2) Dog year
=7y
3) 環境省
=12+7(y-1)
4) UCSD
=16ln(y)+31
11671231
220141942
324212649
428283353
532354057
636424760
740495462
844566164
948636866
1052707568
1156778269
1260848971
1364919672
14689810373
157210511074
167611211775

 

 (アフガンハウンドのルイ(Louis)(2024年7月)でも述べたように、)有名な犬の行動学者であるスタンレー・コレン博士の「Ranking of Dogs for Obedience/Working Intelligence by Breed」に於いて、 アメリカとカナダのケンネルクラブの協力で、“Coren found substantial agreement in the judges' rankings of working and obedience intelligence, with Border collies consistently named in the top ten and Afghan Hounds consistently named in the lowest. ”とあるので、 アフガンハウンドは堂々、ダントツに最下位となっています。(どうせ下位なら、てっぺん取らな、あきません。) 因みに、ボルゾイも下位から5番目で、サイトハウンドは概ねアホということになっております。
尤も、“According to Professor Coren, 51% of a dog's intelligence stems from its genes while 49% is based on environmental circumstances. ”ということで、犬種の遺伝子が半分、生後の環境因子が半分と、きちんと逃げています。

 

 スタンレー・コレン氏がおっしゃる意味が、Louisを2歳まで育てて、よーくわかりました。“アフガンハウンドは、人間の思うようには行動してくれない、人間にobeyできない”のは、一面では確かです。 私たちが好ましく思っていない行動であることを重重知りつつも、自分がそうしたいと思ったら完遂する意思の表出、Louisのためを思って私たちがやっていることがわかっていても、自分が嫌だと感じたら拒絶する行動など枚挙に遑がありません。
でも、それを含めて、Louisは真っ直ぐで、素直で、わかりやすい性格なので、愛されるべき、とてもかわいい犬です。
 どこの御家庭でも、自分の家の愛犬を一番可愛く思われているのは、言うまでもありません。

 “のびしろしかないワン”

 

 

 

大学の同期会(2026年3月)

 京都大学医学部芝蘭会硬式庭球部の同期会が、御池通の「Ristrante STRADA」で開催されました。
学生時代、勤務医時代、研究室時代、そして妻とも何度も伺ったことがある、富小路四条上る辺りの路地にあった「フクムラ」の後継店です。 料理はオーソドックス、ペアリングを頼んでいましたが、Spumante、Vino Bianco、Vino Rossoとも、美味しかったです。今度は、モッツァレラのパスタを食べに行きたいと思います。

 

 同級生との会話はいつも楽しいものです。 定番の学生時代の思い出に加えて、皆の近況、医学のトピックス(専門分野以外は知識が化石化していることがあり)、色々な病院の現状(窮状を含めて)など、話は多岐に亘り、尽きません。

 主将だった呼吸器外科医が、“この歳になったら、同窓会(同期会)は貴重なものだ。”と語ったことに同意致します。

 

 

 

姫路城とたち花(2026年2月)

 国宝である姫路城は平成5年12月、奈良の法隆寺とともに、日本で初の世界文化遺産となりました。 (昭和4年に国宝保存法が施行されると、法隆寺と姫路城を中心に総合的大修理を行うとの方針が打ち出された、とそのホームページにあるので、法隆寺と姫路城は仲良しなのかも知れません。)
 子供の頃に行ったことがあるようですが、殆ど記憶は無く、妻と長女と連れ立ち、姫路城に向かいました。
 姫路城は存在そのものが美しいです。周辺はとても趣がある文教地区で、城の東側には、姫路北高等学校、姫路医療センター、淳心学院、賢明女子学院と並んでいます。 淳心学院は、私の学生時代からの指導医で、現在月に1回当院に来ていただいている江見信之先生の母校で、“私もこんな環境で多感な中高時代を送りたかったな”と、羨ましく思いました。

 お昼ご飯は、「たち花」でいただきました。
リーズナブルな価格のコースでしたが、素材は良く、料理も美味しく、丹波焼のうつわにもマッチしていました。“また、行きたい。”

 

 

 

 

 

新春雑感(2026年1月)

 元旦を迎え、福知山駅に新聞を買いに行きました。久しぶりに読むと新鮮です。紙の「新聞」という文化は残ってほしいけれども、言うまでもなく、行く末は厳しいでしょう。
 国際法に違反する「力による現状変更」が後を絶ちません。世界の、日本の一人一人が憂慮して、輿論を形成し、政治家を動かし、良い方向へ向かわせなければなりません。 (権力者の前では、国際法も国際連合も無力ではあります。しかしながら、無いよりはあったほうがずっとマシです。)
 「力による現状変更」という言葉はあまり良い意味では使われません。でも、良く考えると、世界史や日本史は人間の「力による現状変更」の歴史であるとも言えます。 そこには、一般市民を解放する革命(良い現状変更)もあれば、権力者による弾圧(悪い現状変更)もあります。そして、どんな事例にも、甲の人にとっては善、乙の人にとっては悪という側面があります。
 文化や言語や宗教が異なれば、考え方が違ってもやむを得ません。他国が一方的に自国に損害を与えるのであればまだしも、ちょっと気に食わないくらいなら寛容な態度をとりましょう。

 昨年12月に京都髙島屋の大垣書店に立ち寄り、「成瀬は都を駆け抜ける」のポスターを見かけるも本は売り切れ、どうしても欲しくなり、そのまま隣のT8の蔦屋書店へ行ったら在庫があったので購入しました。
(成瀬クリスマスヴァージョンのブックカバーをつけてもらい、ちょっと嬉しかった。)
 作者の宮島未奈さんは当初から第3作で「成瀬シリーズ」を区切る構想を持っていたことを明かしており、
本作をシリーズ完結編として位置付け、「元気なうちに終わらせたかった」と述べているそうです。宮島さん、成瀬に会わせてくれてありがとう。

 映画「国宝」で喜久雄が俊介に、“守ってくれる血が、俺にはないねん”と言うシーンがありました。 特に伝統芸能において、「芸」は勿論、「血」もとても大切なものなのでしょう。
 尤も、血縁のある家族と言いますが、0親等と言える配偶者は元々赤の他人であり、血の繋がりは全くありません。それでも、最も大切なのは配偶者です。 どんな家でも、実際に切り盛りしているのは奥様であることが多く、我が家でも大黒柱は妻です。

 最近は、地球温暖化のせいか、この近辺でも雪が積もることが少なくなってきました。 私が学生時代、ポリクリやっている冬、京都市左京区でほとんど毎日雪が降っている年がありました(言い過ぎか)。 雪はお好きですか、と聞かれれば、キレイな雪が降っているのと積もりたての雪道走行は好き、道路の雪や(雪かきした)雪山がいつまでもキタナク残っているのが嫌いです。 キレイに降って、さっと積雪して、あっという間に溶けて欲しいです(無理か)。

 



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